和暦情報について


和暦については「明治」〜「平成」までの情報は実行プログラム内部に埋め込まれています。
新年号が発表となった場合は速やかにプログラムの改修(アップデート)を行う予定ですが、以下に説明するテキスト形式の和暦情報ファイルを修正することでプログラムを更新することなく新年号に対応することができます。

和暦情報ファイルは次の弊社アプリケーションで利用されます。


<和暦情報ファイルの格納場所>

OS 格納場所
32bit C:\Program Files\TERASOFT DESIGN\Common Files\wfr_era.txt
64bit C:\Program Files (x86)\TERASOFT DESIGN\Common Files\wfr_era.txt
32bit(ユーザ限定) C:\Users\TERASOFT\AppData\Roaming\TERASOFT DESIGN\Common Files\wfr_era.txt
64bit(ユーザ限定)


<和暦情報ファイルの書式>

<年号>,<年号(略)>,<年号(英)>,<開始日付>


<wfr_era.txt の記述例>

[WFR_ERA]
明治,明,M,1868/09/08
大正,大,T,1912/07/30
昭和,昭,S,1926/12/25
平成,平,H,1989/01/08



先頭行の[WFR_ERA] は必ず必要です。


1989/01/08 以前の情報を記述しても有効になりません。プログラムの内部情報が優先されます。
上記例では「明治」〜「平成」の情報を記載してありますが実際には無視されます。


年号の開始は和暦情報ファイルの開始日付からで翌年への切り替えは1月1日となります。
(例)
1989/01/07 -> 昭和64年1月7日
1989/01/08 -> 平成元年1月8日
1989/12/31 -> 平成元年12月31日
1990/01/01 -> 平成2年1月1日



使用する和暦情報ファイルの指定

オプションの設定で使用する和暦情報ファイルを指定することができます。



このオプションでアクセスできないファイルや和暦情報ファイル以外を指定してもエラーにはなりません。
この場合、システムにインストールされているwfr_era.txtまたはプログラムに埋め込まれている情報が参照されます。

<参照>
オプション - WfrEra

<使用例(html) ファイルで設定>
<object ...>
<param name="Option" value="WfrEra=http://www.../wfr_era.txt">
<param name="FileName" value="http://www.../sample.wfr">
</object>




文字列で和暦情報の指定

IE機能でCABファイルを使ってActiveXをインストールしている場合、和暦情報ファイル(wfr_era.txt)はインストールされていません。
このような場合はパラメータやオプションから和暦情報を文字列で指定することができます。


書式は和暦情報ファイル(wfr_era.txt)と同じですが、改行コードの代わりに「;」(セミコロン)を使うことができます。
明治〜平成までの情報はプログラムに埋め込まれているため指定する必要はありません。(変更はできません)


このオプションで無効な値を指定してもエラーにはなりません。
この場合、システムにインストールされているwfr_era.txtまたはプログラムに埋め込まれている情報が参照されます。

<参照>
パラメータ - WfrEraInfo
オプション - WfrEraInfo

<使用例(html) パラメータで直接指定>

<object ...>
<param name="WfrEraInfo" value="[WFR_ERA];ああ,あ,A,2019/05/01">
<param name="FileName" value="http://www.../sample.wfr">
</object>


<使用例(html) オプションで指定>

<object ...>
<param name="Option" value="WfrEraInfo='[WFR_ERA];ああ,あ,A,2019/05/01'">
<param name="FileName" value="http://www.../sample.wfr">
</object>


Optionパラメータでは「;」(セミコロン)は特殊文字として扱われます。
このため和暦情報は「'」(シングルクォーテーション)で囲む必要があります。