Wonderful Report 2025 更新履歴


各バージョンで次に示す機能追加(および改善)、不具合の対策が行われています。

4.1.0.457(開発中のリリース候補版です)
追加・改善
WFR2005互換モードのライセンスでは利用できない機能があります。


このアップデートでは多くの新機能が追加されています。
これらの機能を使う場合、実行環境の更新も必要となります。

追加・改善された機能の詳細については「version 4.1 の新機能」を参照してください。

不具合対策
  • アイテム(文字列)の「タグ」によるリンクが、表示倍率によって動作しない問題を対策しました。
  • WFR2005互換モードで制限されている、「文字の高さを調整...」がチェックされる問題を対策しました。
  • 「吹き出し」などテキスト領域が制限されている図形で、文字方向が「縦」と「横」以外の場合、正しい位置に文字が配置されない問題を対策しました。
  • テンプレートからセクションを追加した場合、各オブジェクトに割り当てられているユニークIDが重複することがある問題を対策しました。
    また、既存の帳票でユニークIDを再割り当てする機能を追加しました。「編集」メニュー「オブジェクトIDの再割り当て」
  • スクリプトでGetDeviceInfo( )を使用すると異常終了することがある問題を対策しました。
  • 「アイテムのプロパティ」でドロップダウンリストを表示中に、プロパティをマウスホイール操作で動かすとドロップダウンリストが表示されたままとなる問題を対策しました。
  • PDFモードがOFFの場合、「TS OCR-B」フォントを使うと設定によって文字間隔が異常となる問題を対策しました。
  • 連結フォームで用紙の「最大長さ」が有効に動作しないことがある問題を対策しました。
  • 線のスタイルが「点線」の場合、PDFに出力すると線の太さによっては「点」が「線」になる問題を対策しました。
4.0.0.343
追加・改善
  • 一部のプリンタドライバの最適化処理により図形が出力されない事象に対応しました。
    図形(四角形)が連続して並んでいる場合、プリンタドライバの罫線最適化処理により罫線が消される状況を回避するための修正となります。
  • 縦書き文字のPDFへの出力についてWFR2016で行った追加の修正を反映しました。
不具合対策
  • WFR2025.WfrControlをIISアプリケーションプールで利用すると、アプリケーションプールの動作が不安定となる問題を対策しました。
    version 4.0.0.342で行った画像に関する機能の一部の処理が、スレッドを再利用するアプリケーションプールに悪影響を与え不安定の原因となっていました。
  • グラフアイテムの幅や高さを負の値にすると、グラフが正しく出力されない問題を対策しました。
4.0.0.342
追加・改善
  • PDF出力で透明画像(PNG)を扱えるように改善しました。
  • 編集時に設定できる印刷オプションについて、「前回の印刷設定を再利用する」と「印刷設定の初期値を指定する」の双方を組み合わせた設定をできるように改善しました。前回の設定がシステムに保存されていない場合は、初期値として設定した「印刷オプション」を使用し、次回以降はシステムに保存された印刷設定を利用するといった使い方ができるようになります。

<エディタ>
  • 「画像の選択・編集」ダイアログでの編集で、元画像の形式を維持したまま編集できるように改善しました。PNGの透明などが維持されます。従来は編集後はJPEGとして保存されていました。
  • 印刷設定の初期値として「用紙ごとに印刷を設定」「画像ファイルに保存」を選択できるように改善しました。
不具合対策
  • スクリプト中の演算処理(除算・乗算)において欠損値(EMPTY)が含まれる場合、演算の順序によって演算結果が異なる問題を対策しました。
4.0.0.337
追加・改善
※WFR2005互換モードのライセンスでは利用できない機能があります
  • 印刷可能なページがない場合のエラー内容を変更しました。「原因不明」ではなく「印刷可能なページがありません」となります。
  • SetPropertyスクリプトの_itemで行えるアイテムの位置・サイズを調整について、調整可能な範囲を拡大し編集時のアイテムサイズを超えて設定できるように改善しました。「互換オプション」で切り替えが可能です。
  • SetPropertyスクリプトの_itemに、親オブジェクトからの相対で位置を調整できる.left/.top/.right/.bottomを追加しました。親オブジェクトの右上を原点に1/100mm単位で位置・サイズを動的に調整することができます。
    (例-幅を100mmにします:_item.right = _item.left + 10000)

    ITEMオブジェクト
  • マルチモニター環境で、ダイアログがWFRのメイン画面があるモニターに表示されるように改善しました。
  • 印刷ダイアログのサイズを外部から指定できるDlgSizeオプションを追加しました。「DlgSizeオプション
  • 文字の縦書き出力で、指定文字を強制的に全角文字と同じ扱いに設定できる機能を追加しました。「縦書き文字

    文字を縦書きで出力する場合、「α」や「β」などが画面表示(PDFモードOFF時)とPDF出力結果で異なります。
    これは、Windowsの仕様(全角文字と同じ扱い)とUnicodeの仕様(半角アルファベット等と同じ扱い)が異なるために発生する問題で、PDFモードをONにすることでUnicodeの仕様に統一することができます。ただし、「α」などを縦で出力したいといった要望もあり指定文字を強制的に全角文字と同じ扱いとする機能を追加しました。

<エディタ>
  • プロパティなどからのテキスト入力に、ダイアログを使った入力が行える機能を追加しました。「...」ボタンや、Shiftキーを押しながらの操作(Enterキーorマウスクリック等)でダイアログからのテキスト入力が行えます。
  • レイアウトウインドウでマウスドラッグによるスクロールに対応しました。表示範囲外へのアイテム移動やサイズ変更、またはアイテムの選択が簡単に行えるようになります。
不具合対策
  • 連結フォームでセクションオブジェクトを目次に登録できない不具合を対策しました。 また、旧バージョンでセクションオブジェクトを目次に登録していた場合、PDF出力でエラーとなる不具合を対策しました。
  • PDF出力で目次(しおり)に複数の階層がある場合、表示タイトルが重複することがある不具合を対策しました。
  • スタートメニューからの「ライセンスの管理」が動作しないことがある問題を対策しました。
4.0.0.335
追加・改善
※WFR2005互換モードのライセンスでは利用できない機能があります
  • IsVisibleスクリプトでGetSectionName( )を扱えるようにしました。「互換オプション」で切り替えが必要です。
  • データウインドウ(「データ」タブ)からの操作を改善しました。
  • フォントの設定(プロパティ)に「文字の高さを調整しベースラインを調整」を追加しました。
    これまで、全ての文字を指定の高さに収めるよう調整していたため、既定のサイズより小さく出力されるフォントがありました。この設定を適用することでフォント本来の大きさで文字を出力することができます。合わせてベースラインを調整する機能も追加されました。「文字の高さを補正しベースラインを補正

    アイテム作成時の初期値については「互換オプション」で切り替えが可能です。(新規帳票ではデフォルトがONとなります)
  • ExcelファイルをImportで簡単に入力できるよう改善しました。

    データの追加と入力 - DBファイルから入力(ADO)」/ 「Importメソッド」/ 「インターフェース - コマンド起動 /dオプション
  • スクリプト関数(GetNなど)で、元の値に「,」(カンマ)が含まれる場合でも、数値として扱う機能を追加しました。「互換オプション」で切り替えが可能です。

    <対象関数>
    GetN/GetNA/GetExN/GetVarN/GetAve/GetCum/GetMin/GetMax/GetSum
    GetGroupFieldValueNA/Num/IsNum/NumRevise/StrFormat/書式
  • Excelの日付(シリアル値)に対応できるようにしました。「互換オプション」で切り替えが可能です。
不具合対策
  • 用紙サイズによって、「印刷」ダイアログのプレビュー右側に黒いラインが出る問題を対策しました。
  • データスクリプト(Where)でreturn 0 が実行されるとフリーズする問題を対策しました。
  • 「改ブロック」+「複数の詳細ユニット」+「ユニットの自動調整」の組み合わせにおいて、改ブロックのタイミングで一部の詳細ユニットが配置されない問題を対策しました。
  • PDFオプションのPdfUserとPdfOwnerのパスワードが逆に設定される問題を対策しました。
  • 暗号化したPDFにおいて、目次(しおり)が文字化けする問題を対策しました。

<エディタ>
  • アイテムの選択枠が450mmを超える場合、アイテムの移動やサイズの変更が 正しく行えない問題を対策しました。
  • アセンブリ(WfrCommand)のFileOutやPrintOutで指定したオプションが有効とならない問題を対策しました。
  • フォームオブジェクトの「ゼロページ」ユニットが編集できない問題を対策しました。
  • 「編集アイテムを選択」で対象のアイテムを指定した場合、他のアイテムの背面にある対象アイテムをマウスクリックで選択できない問題を対策しました。
4.0.0.331
追加・改善
  • Runtimeの実行ライセンスについて、インストールされている最も制限の少ないライセンスを自動選択するようにしました。(「2025 Server」除く)
    「2025 Server」→「2025 Client」→「2025 開発環境」→ フリー版
  • PDFの目次(しおり)に対応しました。目次が設定されている帳票をPDFに出力することで、PDFにも目次(しおり)を付けることができます。
  • PDFモードの表記を見直しました。
    「OFF」「調整/互換」「標準」「強調」となります。旧バージョンでの「ON」は「調整/互換」です。
  • 帳票の任意のページを画像ファイルに保存できる機能を追加しました。
    グラフやバーコードなど各種アイテムを組み合わせた画像をWebページの素材として動的に作成できるようになります。
    印刷」 / 「GetPageImage」 / 「FileOut/WPF_FileOut」 / 「PrintOut/WPF_PrintOut
  • TIFFファイルへの出力で常に文字をスムージング処理するように改善しました。
  • 印刷履歴で出力先情報を表示するように改善しました。
  • 任意のデータの値を簡単に参照できるスクリプト関数を追加しました。DATAオブジェクトを使わなくてもリンク外データ値を参照できるようになります。
    DATA_GetS( ) / DATA_GetN( )など
  • NUMBER_ARRAYオブジェクトに集計用のメソッドを追加しました。
    Sum( ) / Max( )など
  • データの式フィールド種別の表記を見直しました。
    「集計フィールド(合計)」「集計フィールド(最大)」「集計フィールド(最小)」「集計フィールド(累計)」
  • データの式フィールドに「演算フィールド」を追加しました。集計ではなくレコード値の演算だけを行うフィールドです。
    (旧バージョン「2016 Preview」などでも運用する場合は、フィールドのずれが発生するため注意が必要です)
  • 式フィールドを使わずに集計結果を取得することができるスクリプト関数を追加しました。
    GetSum( ) / GetMax( )など
  • 縦グラフ(ver3)で凡例だけを表示するオプション等を追加しました。
    (例)LegendPos=All
  • レーダーグラフでフラット(横並び)な凡例を表示できるオプション等を追加しました。
    (例)LegendPos=FlatBottom
  • アセンブリ(WfrCommand)で処理プロセスの待機時間を指定できるようにしました。
    SetProcessTimeout


<エディタ>
  • レイアウトウインドウでの文字編集で、文字列を選択状態で編集を開始するように変更しました。オプションで設定を切り替えることができます。
    エディタの環境設定
  • 「ファイル」メニュー「開く」を実行したあと実際に別の帳票が開かれるまで、現在の帳票を閉じないように改善しました。
  • 「アイテムリスト」に「IsVisibleスクリプト」の内容も表示するように改善しました。
不具合対策
  • IEモード+ActiveXで表示された帳票上の文字をキー操作でコピーできない不具合を対策しました。
  • Runtimeの検索機能でカタカナの濁音が含まれる文字列が検索できないことがある不具合を対策しました。
  • アセンブリ(WfrCommand)のFileOutやPrintOutで指定したオプションが有効とならない問題を対策しました。

<エディタ>
  • 「選択アイテムを前面に表示」の設定にすると、選択したアイテムの文字が表示されない問題を対策しました。
  • 「AR P悠々ゴシック体E」を使用すると異常終了する問題を対策しました。
  • 「構成」ウインドウ「オブジェクト」タブでポップアップメニューの「削除」の活性状態に問題があり対策しました。
  • 「式(画像)」アイテムの「式アイテムの編集」ダイアログで「値の挿入」ボタンを実行すると操作不能となる不具合を対策しました。
4.0.0.329
追加・改善
  • 画像アイテムでアイテム枠(罫線)を設定できるようになりました。
  • 縦グラフ(ver3)で凡例を表示できる位置を追加しました。
  • 異体字でフォントに登録されていない文字の扱いを変更しました。空白ではなく標準文字を使用します。
  • 「画像の選択と編集」ダイアログの操作方法を見直しました。
  • エラーや確認などを表示するダイアログの表示を見直しました。
  • 複数の帳票定義ファイル(*.wfr)から特定の文字を検索し、その情報をファイルに出力できる機能を追加しました。
    エディタの「ツール」メニュー「帳票ファイル内の文字検索」から実行することができます。
  • エディタでWFR2000の帳票定義ファイル(*.wfd)をコンバートできるように改善しました。
  • ページ数が0の場合のページ番号欄の表記を変更しました。「---」となります。
不具合対策
  • 行政明朝の縦書きで文字が正しい位置に配置されない問題を対策しました。
  • スクリプト(Click)からViewDlg( )関数を使って別の帳票を表示し、そこから印刷を行うとライセンスエラーとなる問題を対策しました。
  • IEモードでVBやJavaスクリプトでエラーが発生した場合、GetLastErrorCode( )等でエラー内容を取得できない問題を対策しました。
  • 「データの入力・追加」ダイアログで、データーベースのテーブルが選択できない問題を対策しました。
  • エディタでデータ接続の帳票を開く場合、テストデータ(*.td)が存在しない場合、データが入力されない問題を対策しました。
  • 表示倍率によって、目次からのページ移動がページ番号欄に反映されない問題を対策しました。
4.0.0.315
追加・改善 <エディタの修正>
  • 「テスト表示」を「2016 Preview」から「2025 Client」に変更しました。
  • 起動オプションに帳票定義ファイル(*.wfr)を指定できるようにしました。
    Windowsの設定によっては定義ファイルのダブルクリックでエディタを起動できるようになります。
  • プロパティの重要項目を「★」と背景色で強調表示するように改善しました。
  • プロパティの操作性を改善しました。
  • ライセンス有効期限を超えた場合、HASPキーが接続されていれば自動更新する機能を追加しました。
  • OSの大規模アップデートでライセンス認証が影響を受けた場合、一旦、アンインストールしてライセンスを解除する必要がありましたが、通常の更新手続きで修復できるように改善しました。
  • その他、操作性を改善しました。
  • PDFモードにおいてメイリオ等、太字や斜体専用の書体が準備されているフォントに対応しました。互換オプションで切り替えが可能です。

<実行環境>
  • NUMBER::Batch( )でEMPTYの扱いを変更しました。EMPTYをゼロとして演算していましたが演算内容によってはEMPTYのままとするように変更しました。(互換オプションで切り替え)
  • 和暦情報をWindowsシステムの情報からも更新できるように改善しました。(自動)
不具合対策 <エディタ>
  • エディタの「テスト表示」で値を変更した場合、エディタを閉じる際に確認ダイアログが表示されない問題を対策しました。
  • エディタの「環境設定」で変更できないオプションがあり修正しました。
  • エディタでスクリプトに関するダイアログを表示すると、メインウインドウなどの再描画が実行される問題を対策しました。
  • 環境によってHASPキーの接続に失敗することがある問題を対策しました。
  • スクリプトチェックでSetVar( )関数の引数の確認が行われていなかった問題を対策しました。
  • その他、不具合を対策しました。
4.0.0.206
追加・改善
不具合対策
  • 「オブジェクト」タブの操作で、方向キー(上下)は選択の移動が仕様だが、オブジェクトの移動になっていたため仕様に合わせて対策しました。
    Ctrlキー+方向キー(上下)でオブジェクトの移動となります。
  • 「オブジェクト」タブの操作で、画像が複数登録されているオブジェクトのコピー&ペーストを行った場合、画像のコピーが正常に行われなず帳票ファイルサイズが増大する問題を対策しました。
  • プロパティ値編集中に「オブジェクト」タブで編集対称のオブジェクトを切り替えると、設定値が切り替え後のオブジェクトに設定される問題を対策しました。
4.0.0.203
新規
  • 新バージョン公開(ベースバージョン 3.0.0.319)