4.0.0.315 |
追加・改善 |
<エディタの修正>
- 「テスト表示」を「2016 Preview」から「2025 Client」に変更しました。
- 起動オプションに帳票定義ファイル(*.wfr)を指定できるようにしました。
Windowsの設定によっては定義ファイルのダブルクリックでエディタを起動できるようになります。
- プロパティの重要項目を「★」と背景色で強調表示するように改善しました。
- プロパティの操作性を改善しました。
- ライセンス有効期限を超えた場合、HASPキーが接続されていれば自動更新する機能を追加しました。
- OSの大規模アップデートでライセンス認証が影響を受けた場合、一旦、アンインストールしてライセンスを解除する必要がありましたが、通常の更新手続きで修復できるように改善しました。
- その他、操作性を改善しました。
- PDFモードにおいてメイリオ等、太字や斜体専用の書体が準備されているフォントに対応しました。互換オプションで切り替えが可能です。
<実行環境>
- NUMBER::Batch( )でEMPTYの扱いを変更しました。EMPTYをゼロとして演算していましたが演算内容によってはEMPTYのままとするように変更しました。(互換オプションで切り替え)
- 和暦情報をWindowsシステムの情報からも更新できるように改善しました。(自動)
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不具合対策 |
<エディタ>
- エディタの「テスト表示」で値を変更した場合、エディタを閉じる際に確認ダイアログが表示されない問題を対策しました。
- エディタの「環境設定」で変更できないオプションがあり修正しました。
- エディタでスクリプトに関するダイアログを表示すると、メインウインドウなどの再描画が実行される問題を対策しました。
- 環境によってHASPキーの接続に失敗することがある問題を対策しました。
- スクリプトチェックでSetVar( )関数の引数の確認が行われていなかった問題を対策しました。
- その他、不具合を対策しました。
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4.0.0.206 |
追加・改善 |
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不具合対策 |
- 「オブジェクト」タブの操作で、方向キー(上下)は選択の移動が仕様だが、オブジェクトの移動になっていたため仕様に合わせて対策しました。
Ctrlキー+方向キー(上下)でオブジェクトの移動となります。
- 「オブジェクト」タブの操作で、画像が複数登録されているオブジェクトのコピー&ペーストを行った場合、画像のコピーが正常に行われなず帳票ファイルサイズが増大する問題を対策しました。
- プロパティ値編集中に「オブジェクト」タブで編集対称のオブジェクトを切り替えると、設定値が切り替え後のオブジェクトに設定される問題を対策しました。
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4.0.0.203 |
新規 |
- 新バージョン公開(ベースバージョン 3.0.0.319)
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