プロパティ/メソッド（データ統合ツール）

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SetItemValue メソッド

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■解説
文字列アイテムに値を設定します。


■構文
imgObj.SetItemValue(itemName As String, itemValue As String)


■パラメータ

引数	説明
itemName	アイテムの名称。 アイテムが属するオブジェクトをピリオド(.)で区切って指定します。ユニットオブジェクトは記述不要 例： "レポート1.セクション1.アイテム1"
itemValue	アイテムに設定する値

■注意
このメソッドは SetReport メソッドの前に呼び出す必要があります。


■使用例
Set imgObj = CreateObject("Wfrimg.Tools.1")
imgObj.Create "c:\temp\output.wfd"
imgObj.SetItemValue "レポート1.氏名", "山田　太郎"
imgObj.SetReport "c:\temp\Sample.wfd"
imgObj.End

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