Import


開いている帳票定義ファイル(*.wfr)にデータを入力します。


<対応インターフェース>
アセンブリ(WFR2025.WfrControl)
アセンブリ(WFR2025.WfrUserControl)
アセンブリ(WFR2025.WfrCommand)
COM(WFR2025V.WfrCom)
ActiveX(WFR2025C.WfrControl)


<構文>
Import(
name As String, 入力するデータ(データ名)を指定します。

データ番号で指定する場合は先頭にシャープ(#)を付けてしていします。
(例:"#1")
type As Integer, 入力するデータの種別を指定します。
値(定数) 説明
0
WFR2025.IT.CSV
CSVファイルからデータを入力します。
BOMを使ってエンコーディングを自動識別します。
サポートしているエンコーディングはUnicodeLittleとUTF-8です。
通常はSJISでエンコーディングされます。
103
WFR2025.IT.CSV_UTF8
CSVファイルからデータを入力します。
識別可能なBOMがない場合はUTF-8でエンコーディングされます。
1
WFR2025.IT.ADO
データベース(ADO)からデータを入力します。
12
WFR2025.IT.ACE16
Accessデータベース(mdb/accdb)やExcelファイル(xls/xlsx/xlsm/xlsb)からデータを入力します。
Excelファイルを扱えるのは、version 4.0.0.335以降です。

<前提条件>
「Microsoft Office 16.0 Access Database Engine OLE Provider」を使い、データベース(*.mdb/*.accdb)に接続します。
「Microsoft Access Database Engine 2016」がインストールされている必要があります。


ACE2016には32bit版と64bit版があります。双方を同一PCにインストールすることはできないため注意が必要です。
アセンブリでは定数を使って指定することができます。
info1 As String, <type=0,type=103>
CSVファイル名を完全パスで指定します。(URLパスも指定可)

<type=1>
データベース接続情報を指定します。
接続情報はデータベースにより異なります。詳しくはデータベースの仕様を参照ください。

<type=12>
Accessデータベースファイル名(*.mdb/*.accdb)を完全パスで指定します。
info2 As String="", <type=0,103>
使用されません。空文字を指定します。

<type=1,type=12>
テーブル名またはクエリーを指定します。
接続するデータベースにより記述方法が異なります。

例) 2015/04/01 〜 2016/03/31 までの売上を検索

SELECT ALL * FROM 売上一覧 WHERE 販売日>=#2015/04/01# and 販売日 < #2016/03/31#

option As String="", 入力オプションを指定します。詳細は「入力オプション」を参照
image_folder As String="" 画像ファイルの検索フォルダを指定します。
) As Integer

※VB での宣言です。言語により宣言の記述は異なりますが内容は同じです。


<戻り値>
エラーコードを戻します。
正常終了した場合 0 を戻します。


使用例


Importの使用例です。


帳票定義ファイル(*.wfr)にデータを入力してPDFイメージをクライアントに出力する例
sample.aspx:ASP.NET-アセンブリ(WFR2025.WfrCommand)-C#



ボタンアクションから帳票定義ファイル(*.wfr)にデータを入力してダイアログで帳票を表示する例
sample.cs:Windowsフォーム-アセンブリ(WFR2025.WfrControl)-C#



ボタンアクションから帳票定義ファイル(*.wfr)にデータを入力して印刷ダイアログを表示する例
MainWindow.xaml.cs:WPFアプリ-アセンブリ(WFR2025.WfrControl)-C#



WPFアプリのメインウインドウに帳票を表示する例
MainWindow.xaml.cs:WPFアプリ-アセンブリ(WFR2025.WfrUserControl)-C#





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