パラメータ(HTML)


ActiveXコントロールを使ってWebブラウザ(HTML)上に帳票を表示することができます。このとき表示する帳票の情報を設定するには<object>タグでパラメータ(<param>)を設定します。



sample.html:Webブラウザ(IEモード)で帳票を表示

<html>
    <head>
        <meta http-equiv="x-ua-compatible" content="IE=10">
    </head>
    <body>
        <object
            id="WfrControl1"
            classid="CLSID:1C69F692-A957-46C7-88C0-CE421078008D"
            height="100%" width="100%">
            <param name="FileName" value="sample.wfr">
            <param name="Import" value="Data1, 0, sample.csv,, 'Field=off'">
        </object>
    </body>
</html>


<パラメータ>

name 説明
Import 入力データを指定します。
FileName 帳票ファイル/印刷イメージファイルを指定します。
Option ウインドウや表示に関するオプションを設定します。
詳細は「4.2.3 オプション」を参考。
PrintOption 印刷オプションを指定します。
PrintOptionId 印刷オプションID を指定します。
AutoPrintOut 印刷を実行します。
PrintOut このパラメータは互換性維持のため残されています。
AutoPrintOut パラメータをお使いください。
Title 帳票タイトルを指定します。
User/Passwd セキュリティ保護されている帳票にログインユーザを設定します。
Variable 変数値を指定します。
WfrEraInfo 和暦情報を文字列で指定します。



Import パラメータ

データを設定します。

複数のデータを設定する場合は、 Import1〜100 までのname を順に使い設定します。
(※複数の name で指定する場合、番号をスキップすると正しく設定されません)

<param name="Import1" value="Data1,0,'http://www.../sample1.csv'">
<param name="Import2" value="Data2,0,'http://www.../sample2.csv',,Sep=[TAB];Quot=[NULL];LineFeed=[CRLF]">
<param  name="Import3"  value="Data3,0,'http://www.../sample2.csv',,'ImageLoad=on','http://www.../image/'>


<書式>

<データ名>,<データ種別>,<情報1>,<情報2>="",<オプション>="",<画像フォルダ>=""

※引数の詳細についてはImportメソッドを参照

<参照>
Importメソッド



FileName パラメータ

帳票ファイル/印刷イメージファイルを設定します。
完全パスを指定しない場合は、htmlパスからの相対パスとなります。

<param name="FileName" value="http://www.../sample.wfr">




Option パラメータ

ウインドウや表示に関するオプションを設定します。
詳細は「表示/環境オプション」を参考。

<param name="Option" value="Zoom=100">


複数のオプションを設定する場合は「;」(セミコロン)で区切り複数の書式を記述するか、 Option1〜100 までのname を順に使い設定します。
(※複数の name で指定する場合、番号をスキップすると正しく設定されません)

<param name="Option" value="Zoom=100;ToolBar=off;KeyPriority=A">


<param name="Option1" value="Zoom=100">
<param name="Option2" value="ToolBar=off">




PrintOption パラメータ

印刷する用紙やトレイなどの印刷オプションを設定します。
詳細は「印刷オプション」を参考。

<param name="PrintOption" value="Paper=A5">


複数のオプションを設定する場合は「;」(セミコロン)で区切り複数の書式を記述するか、 PrintOption1〜100 までのname を順に使い設定します。
(※複数の name で指定する場合、番号をスキップすると正しく設定されません)

<param name="PrintOption" value="Paper=A5;Orient=landscape">


<param name="PrintOption1" value="Paper=A5">
<param name="PrintOption2" value="Orient=landscape">




PrintOptionId パラメータ

印刷オプションIDを設定します。
詳細は「ブックのプロパティ-印刷オプション」を参考。

<param name="PrintOptionId" value="TERASOFT_OPTION1">



URLに置いた印刷オプション情報を指定します。
例では拡張子にtxtを付けています。(許可した拡張子でないとダウンロードできないため)

<param name="PrintOptionId" value="http://www.../PRINTOPTION1.txt">




AutoPrintOut パラメータ

帳票オープン後、自動的に印刷を実行します。


このパラメータを指定した場合、VBScriptのOnCreateイベント関数の呼び出しは行われません。


印刷します。

<param name="AutoPrintOut" value="0">


印刷ダイアログを表示します。

<param name="AutoPrintOut" value="1">




PrintOut パラメータ

このパラメータは互換性維持のため残されています。
AutoPrintOut パラメータをお使いください。


このパラメータは実行環境(IEのバージョンやVBScriptの有無)により動作が異なる場合があります。



Title パラメータ

帳票タイトルを指定します。

<param name="Title" value="ABC">




User/Passwd パラメータ

セキュリティ保護されている帳票ファイル/印刷イメージファイルを表示・印刷する場合にユーザとパスワードを指定します。

<param name="User" value="admin">
<param name="Passwd" value="9876">




Variable パラメータ

変数値を設定します。

<param name="Variable" value="Var1=1000">


複数の変数値を設定する場合は「;」(セミコロン)で区切り複数の書式を記述するか、 Variable1〜100 までのname を順に使い設定します。
(※複数の name で指定する場合、番号をスキップすると正しく設定されません)

<param name="Variable" value="Var1=1000;Var2='山田 太郎'">

<param name="Variable1" value="Var1=1000">
<param name="Variable2" value="Var2='山田 太郎'">


パラメータ値(value)に「 」(スペース)や「;」(セミコロン)、「=」(イコール)などを含む文字列を指定する場合は「'」(シングルクォーテーション)で値を囲みます。値中に「'」(シングルクォーテーション)が含まれる場合は、「'」(シングルクォーテーション)を2つ続けて記述します。



WfrEraInfo パラメータ

和暦情報を文字列で指定します。

<参照>
和暦情報について


<使用例>

<param name="WfrEraInfo" value="[WFR_ERA];ああ,あ,A,2019/05/01">